徒然なるぼやき。

徒然なるぼやき。

思いついた事や記録として更新していこうかと。

自分だけの景色

私って将来やりたいこととか明確な目標ってないなーっと思いまして。

まぁ、何も考えずに生きてきた結果なんですけどね。

 

今まで心惹かれてきた道を歩んできて、なんせ成り行き任せが多かったからですから。

「おもしろそう」「カッコいい」

ただ、その成り行きに任せて出会った事柄には納得のいくまで努力をし結果を納めてきたので後悔はしてないっすね。

成り行き任せでも適当にではなく、確実に物事をこなしていく主義ではあったのでそれが私を救っているなと思います。

 

やると決断した中でひとつだけ決めてることと言えば、絶対に人の真似はしない。

というより、積極的にそれをやりたい人がいるならば進んで譲って私は他のことをやる。私にしかできないことを見つけていく。

これだけは、自分の主軸にしてる部分ではありますね。

 

部活動の時は、幹事を担う前にいろいろなごたつきが起こって後輩に同じような目に合ってほしくない一心で、部活内部の考え方を変えなくてはと思い幹事を担ってはいました。

たとえそれが正しい行動だったかはわかりませんが、私はそれが正義だと思ってやってきましたね。私だからこそ見えた部分であり、できる取り組みを最大限行ってきたつもりです。4年生になった今でも。

 

私は世間に対して特に何かを変えたいとか、そういう意識は抱いてないっすね。

なぜなら特に不満を感じてないから。

 

誰かがこうしていきたいという目標があって、それが正論であれば私はそれに追随していくでしょう。

私には世間に対してそういう何かを変えたいやしたいという思いが今のところないけども、何かをそうしたいという人に力を提供することはできるからです。

 

社会にでたら嫌でも世間に目を向けることになりますから、また考えは変わるかもしれないですけどね。

 

はじめからそういう『世間の何かを変えたい』という思いの下で行動をしている人は本当に素晴らしい方だと思います。違和感の捉え方が鋭いのでしょう。

 

私は、ようやくその考え方が分かった段階ですね。新しい見方を教わりました。

それぞれ目線や見方は異なりますし、

みんなが気づけてない私にしか見えない景色を探し、それを発信して共有していく。

 

それが自分の世間で変えたいと思う景色かもしれないし、

誰かが変えたいと思う部分で必要な景色かもしれない。

 

私は5年後、10年後でそういった景色がみれるようになっていたいですね。 

そして景色が見えた段階で自分の長所だと思っている行動力、周りを巻き込む力を発揮するまでです。

そのためには多くを学び、多くを吸収し、消化して考えていくのみですね。

時すでに遅しかもしれないですけど笑

 

そのための『やるべきこと』は果たしてなんでしょうね?