人生、楽観者が優勢。
良い記事を見つけたので保存も兼ねて。
東洋経済の記事なんですけどね
要約としては、
打算的、他人の目を気にしたときは大抵物事失敗する。
「この人のためなら」と行動を決定したとして、それが親であれ上司であれ自分の人生の責任は取ってくれない。直感を信じ、余計なことは考えるな。
そして悲観的にもなるべからず。歴史をみても楽観派が勝利をしている。
例)人口論、石油問題、産業革命における雇用問題
悲観論は大抵外れるので、無駄に心配するよりも楽観論で生産性をあげるがよろし。
私が学んで大切だなと感じたことがこの一つの記事に凝縮されていました。
・先見の明を身に付けたければ歴史を学ぶべし
・直感を磨くために情報を集め考えろ
あと、元気でポジティブ(良い意味で)な人が一人でもいると周りが明るくなるなぁと職場を見ていて感じていたので、今回この記事を読んでやはり明るい人はまわりに良い影響を与えるんだなと思いました。
実体験でも他の記事にも書かれていたことなんですが、無駄な心配や多くの心配は生産性を下げるだけなんですよね。
根拠もないのに何もかも怖がってやらずにいると発展を妨げ、自分の成長自体も止めてしまいます。やらない理由を探すのは無駄です。
やると決まったからにはやるしかないのです。
あれこれ心配して不安を抱えて行動してもちっさくまとまるばかりで、それにストレスをため込んで苦しくなるばかりです。
心配と思うならそれの対策をしっかりこなし、確実に成功に導くことです。
小心者の自分への言い聞かせでした。