仕事の発祥
社会人って仕事してるけど、どうやって仕事みつけてるんだろうなぁ
すごいなぁ 自分が社会人になったらちゃんと仕事見つけられるのかなぁ
と、昔から疑問に思ってたのですよ。
で、気づいた。
『やりたいこと』があると、『やるべきこと』が発生するわけですね。
その『やるべきこと』を仕事としてやっているのだとようやく理解しました。
みんなこれとやっていたのですね。
ただし、ここでいう『やりたいこと』っていうのは世の中にどう応えていきたいか、
という内から内ではなく内から外への働きかけなんだと。
就活や企業からの課題でよく「お客様を第一に考えて働く」とざっくり教えられてたわけですが、頭ではなんとなく分かっててもいまいちピンと来なかったんですよね。
で、「お客様に満足」してもらうために、会社がその仕組みを整え提供する。
そういった考えの下で働き、世の中が満足になるよう自分が提供していくことはいずれ自分をも満足させることにつながることなのだと理解しました。
企業というのは企業理念で世間に対してどう貢献していきたいか『やりたいこと』示し、その目標達成のための『やるべきこと』を社員に投げかけていく。
だから、仕事というのは発生するのですね。
今、やっている仕事は本来どういった『やりたいこと』から発生した『やるべきこと』なのか。
また、暇というのは『やるべきこと』がないのと一緒ですが、
実際は『やるべきこと』なんてたくさんあるんですよね。
ただ気づけてないだけ。
そこに気づけるかどうかで命運って分かれるのだと思います。
お天道様はそこらへん、よく見ていらっしゃると常々そう思います。
暇ほど嫌なものはないですね笑
まだ社会人にもなっていないですが、仕事をしくじらないかというより、
ちゃんと仕事を見つけていけるかと心配なじゃs嶋でございました。